スーツのボタンどこを留めればいいの?!
みなさまこんにちは🐧☀
今回の担当、上田です😙
今日は、スーツの疑問を勉強してきましたシリーズ第3弾です‼
とご紹介してきました!
今日は、スーツのボタンにピックアップします!
一言にスーツといいましても、
1つボタン、2つ、3つなど様々な種類が売られていますよね☺
あまりスーツを着る機会の少ない方、いざジャケットを羽織った時に、
「ボタンって…どこまで閉めるんだろ…」
と悩んだことありませんか?
実は、留めるボタンと留めなくていいボタンってあるんですよ!
ボタンの留め方のマナーを勉強してきましたので、
お悩みの際にはぜひ参考にしてみて下さい☝
シングル1つボタン
スーツでは、ボタンの数が少ない方がフォーマルとされているんです。
1つボタンの場合は留めるようにして下さい。
シングル2つボタン
一般的によく見かけるのが2つボタンです。
定番ですので、みなさまがお持ちのスーツはこのタイプが多いのではないでしょうか?
2つボタンの場合は、第1ボタンだけを留めます。
※上から第一、第二と数えています。
シングル3つボタン
3つボタンには2パターンの留め方があります。
第1と、第2を留める方法と、
段返りといって、ラペルが第1ボタンの下から折り返っているデザインのスーツだと第2ボタンのみを留めます。
3ピース
3ピースとは、ジャケット、ベスト、ズボンが同じ生地で仕立てたもののことです。
ジャケットとベスト両方ともにボタンが付いているので、迷われることがあると思いますが、
ジャケットもベストも一番下以外を留めてください。
場合によっては、ジャケットのボタンは開けていても大丈夫です。
と、いった様にボタンの数によって留める数が変わります👀
基本的には、一番下のボタンは飾りボタンといわれていますので、留めなくていいです!
スーツはほとんどの場合、一番下のボタンを外した状態が最も良いシルエットとなるように仕立てられているんですよ☝
座るときのボタンは、しわが寄ったり、窮屈でしたら、外しても大丈夫です😄
※就職活動中の方は、上記のように閉めておくのが無難ですよ。
覚えといてくださいね♪
ハクスイでは、クリーニング後のアイロンも、ボタンを傷つけないよう丁寧にアイロンしております‼
スーツのクリーニングはぜひハクスイへお任せください🎵
それではまた次回~💜