手や服に付いた魚の生臭いニオイの取り方 >゜))彡
こんにちは( ゚▽゚)/
みなさまよく魚は食べますか?∈(゜◎゜ )∋
私の地元の海、瀬戸内海ではおいしーい魚がたくさん釣れるんです( ‘o’ ∋ )))<
なので私はよく魚料理食べます♪
ですが魚って、手や服に生臭いニオイが付いちゃうから、できれば触りたくないよ……って方、多いのではないでしょうか(ノД・lll)
生きている時や釣ったばかりの活きの良い魚はそれほど生臭さはないのですが、放っておいたりした魚はとてもいやーな臭いを発します。
これは、魚が持っているトリメチルアミンという物質が臭いの元なんです。
しかもこの魚の生臭さは、手のひらの凸凹の中に入り込んで馴染んでしまうので、取れにくいんですよ┓(´`)┏
石けんで軽く洗ったくらいではなかなかニオイは落ちてくれません(/□\*)
でも、いやなニオイのまま過ごすのは嫌ですよね…
そこで!今日は、お家にあるものでできるニオイの取り方をご紹介します!!
1つめはステンレスを使います
お家の台所の、流し台の蛇口や鍋などのステンレス部分を触ってみて下さい。
手に馴染んだアミノ臭をイオンの力で引き離す作用があります。
ステンレスの石けんというものも売っているんですよ。
2つめは、洗剤で手を洗った後に、塩で手を洗って下さい。
適当な量の塩を手にとり、両手でこすり合わせるようにして下さい。
塩の他にも、煎茶の茶がらでも同じような効果があります
この方法は、手だけでなく、まな板にも使えますよ☆
続いては、服についた臭いの取り方です٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
使うものは、お酢やクエン酸、柔軟剤などの酸性のモノです。
この中でもお酢が最もオススメです。
洗濯をする前に、お酢を溶かした水の中にしばらく洗濯物を浸けておきます。
この時、長めに浸けておくのがコツですよ
後は、いつもと同じようにお洗濯して、お天気の良い日にカラッと乾かしてください。
お酢は、バケツ1杯分に対して大さじ1杯の割合がオススメです☆
「付いている魚のニオイが強すぎるよ~( ´_>`)」
という方は、お酢の量を増やしても大丈夫です!
ですが、入れすぎちゃうとお酢臭くなっちゃいますので量の調整にはお気を付け下さいね(=д=。)
ニオイを気にせず、楽しい釣りや美味しいお魚料理を楽しみましょう(*´ω`)人(´ω`*)