食べこぼしなどでシミが出来てしまった時の応急処置の仕方です♪
- みなさま、外出した時に化粧品を服に付けてしまったり、食べ飲みこぼしをしたことありませんか?
その時はどのように応急処置をしたでしょうか??
前に食べ飲みこぼしをした時におしぼりを使うと色落ち、毛羽立ちをしてしまう可能性があるんですよ。とお伝えしましたが、シミをつけたまま過ごすのは不安ですよね(._.)
前回のお話はこちら
そこで今日は、シミが付いた時の応急処置について勉強してきました(^O^)/
シミにはジュース、醤油などの水溶性のシミ、口紅、バターなどの油性のシミの2種類があります!
実はこの2種類のシミは、応急処置の仕方が違うんですよ(‘ω’)ノ
始めに水溶性のシミなのですが…
1、まず水で濡らしたティッシュやハンカチでシミを押えます
2、そして乾いたティッシュ、ハンカチで水分を取って下さい
次に油性のシミは…
1、水溶性のシミとは違って、まずは乾いたティッシュ、ハンカチで汚れをつまみ取り油分を吸い取ります
2、次に水で濡らしたティッシュやハンカチに、石鹸又はハンドソープを少量つけてシミになじませます
3、石鹸を取るために水を含ませたティッシュやハンカチで石鹸などが残らないくらい拭き取ります
4、最後は水溶性と同じで、乾いたティッシュ等で水分を取って下さい
これでシミの応急処置はできますが、あくまで応急処置な為、完璧には落ちていないんです…
ですが、クリーニング店には、しみ抜きのプロがいます☆
シミがついてしまった時には、日にちがたつと取れにくくなるので、3日以内くらいに、信頼できるクリーニング屋さんへ持って行くようにしてくださね♪